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「水戸の梅むすめ・梅大使の集い」 於;茨城県立青少年会館 |
「水戸の梅むすめ・梅大使」さんは今年で50年とのことで 歴代の「水戸の梅むすめ・梅大使」さんが集いました。
偕楽園で開催される予定の集いも 雨の為、会場が歴史館近くの県立青少年会館に変更され 関係者とご家族だけで、一般の方は入場する事が出来ませんでした。 偕楽園だったら入場者がお喜びになったと思うのですが、残念です。
私はくろばね商店会HPの取材? という事で記念撮影の時チョットだけお邪魔させていただきました。
約140名勢ぞろいです。 皆さん、お美しいこと、ず~と美貌を保たれている素敵です。
2Fの会場から出てすぐの所で、皆さんそれぞれが「記念撮影」 そこで撮影を頼まれ、カメラを渡されるのですが、困りました。 老眼!不便です。 コンパクトカメラはほとんど液晶が見えず「めくら撮り」 一眼レフ コレがまた問題、視度があわず、ピントが合っているかどうか分からない。
カメラを預けてくださった皆様ゴメンナサイ。 ひどい写真だったと思います。ここでお詫びいたします。
さて、自分のカメラで撮った写真はというと いやはや、見事にこれも「手ブレぴんボケ」ひどかったです。 年はとりたくありません。
 なつかしい顔もたくさんいらっしゃいました。 お声をかけてくれた方、覚えていてくださった方 嬉しかったです。ありがとうございます。
 今日の写真はくろばね商店会HPで http://www.kurobane.biz/2012/120225-01.htm
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偕楽園 水戸の梅大使さん |
今年は梅の開花が遅く くろばね商店会ホームページの偕楽園情報は 「水戸の梅大使」さんの写真を多めに掲載する事にしました。 花があまり咲いていない時に「梅大使さん」がいないと偕楽園も殺風景な感じを受けます。
 水戸の多くの方が思っている以上に「水戸の梅大使」さんの貢献は大きいものがあります。 偕楽園を訪れる多くのお客様は、「梅大使さん」を見かけると 笑顔がこぼれ、おはなしをしたり、記念撮影などをして楽しんでいます。
昨日は東京の某大学から、在学生で水戸の梅大使をしている 学生さんを大学のホームページでニュース発信したいので、 くろばねHPの着物姿の写真を転載したいとの問い合わせがありました。 梅大使に注目していただける事は、水戸としても有り難い事で、嬉しいですね。
水戸の梅大使さんの人気は 「くろばね商店会ホームページ」のアクセス数を見ても分かります。 梅まつりが始まると「水戸の梅大使写真」TOPページだけで 1日300~500アクセスを超える事がたびたびあります。
開幕日に園内にいらっしゃらずご紹介出来なかったお二人の梅大使さん
 今日の水戸の梅大使さんの写真はくろばね商店会HPで http://www.kurobane.biz/2012/120221-01.htm
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水戸の梅まつり開幕!水戸の梅大使さん |
今日から、 水戸の梅まつりが始まりました。 早速、午後から偕楽園へ。 梅は開花遅れで早咲きがチラホラで、 お客様も開幕にしてはかなり少ない状況でした。 午前中は無料プレゼントなどで行列があったようです。
くろばね商店会HPに掲載する「梅まつり風景」は、 毎年、「水戸の梅大使さんのいる風景」を撮ってきましたが 今日は「水戸の梅大使」さんだけになってしまいました。
10人いる梅大使さんのうち園内には8名の方がいらっしゃいました。 今年は、昨年から連続の方が3人いらっしゃり、 写真を撮るのに、内気な私、チョットだけ気が楽でした。
 今日の写真はくろばね商店会ホームページに多数掲載! http://www.kurobane.biz/2012/120218-01.htm
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雪化粧の弘道館公園 明日から水戸の梅まつり |


昨夜から今朝にかけての雪が残る弘道館公園 孔子廟裏紅梅、遊歩道側白梅など早咲きの花が咲いているだけです。弘道館は正門近くの紅白梅が咲き出しました。裏庭園(至善堂付近)の蝋梅が、やっと満開です。蝋梅すぐそば早咲きの紅梅も咲き出しています。
東日本大震災被災の復旧ならず、庭園の一部開園になりました。館内に入場できない為、弘道館は入場無料です。(※通常190円)。明日から始まる「水戸の梅まつり」は、梅の開花おくれとともに資料館が見れない寂しい幕開けとなりそうです。
雪のの弘道館公園写真はくろばね商店会ホームページのこちらに多数 http://www.kurobane.biz/2012/120217-01.htm
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偕楽園の梅、まだ、早咲きの花がちらりほらり |
3日後に水戸の梅まつりが始まるので 偕楽園へ様子を見に行ってきました。
今年は開花遅れで、 いつも一番先に満開になる樹 早咲きの八重冬至/八重寒紅などが チラホラ咲き出しているところです。
 写真と詳細はくろばね商店会HPのこちら
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芳野満彦さんご逝去 |
私が学生の頃、「山と渓谷」という雑誌があり、新田次郎の小説「栄光の岩壁」の連載が始まりました。そののモデルとして知られている、登山家「芳野満彦さん」が2月5日に亡くなられ、今日、堀町の斎場で告別式が行なわれたようです。

3年前、宇佐美さんのホームパーティーにお呼ばれした時、偶然にお隣の席でお話しする機会がありました。学生の頃、憧れ、尊敬している芳野満彦さんにお会いしたくて水戸の「モリ商会」でバイトをした山仲間が数人いた話や、日立市で大掛かりな「スキー(三浦雄一郎)映画会(芳野満彦さんプロデュース)」へ、仲間と一緒に行った話などをしましたところ、懐かしそうに、にこやかに当時(約40年前)のお話をして下さったのを思い出します。
両足の甲から先を失った後に、日本人で初めて欧州アルプス3大北壁の一つマッターホルン登攀に成功した頑強さは、80歳近くなっても失われていませんでした。
数日後、宇佐美さんと共に奥様が花留談にご来店下さいましたのに、今日、都合でお別れに行けなく、大変申し訳なく思っています。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
※上の写真に芳野満彦さんと一緒に写っている古井伸哉先生は、素粒子論の研究者で2008年にノーベル賞を受賞した方々とも研究を一緒になさっていた有名な物理学者です。晩年は街づくりにも関わりご尽力なさいました。私が名刺をお渡しすると「ああ花留談知ってるよ」と言って下さいました。何度か街づくりの勉強会のあと街づくり女性の会の方々とご来店下さっていた先生だとその時気づきました。
その後、古井伸哉先生もお亡くなりになられたそうです。 今度の芳野満彦さんといい、短い間にかけがえのない方々がお亡くなりになり、残念であり、寂しい限りです。
素晴らしい先生お二人を両脇にお酒が飲めた、 こんな機会を持たせていただいた宇佐美さんに改めて感謝しています。
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東日本大震災被災の偕楽園復旧 全面開園! |
偕楽園の「好文亭」が11ヶ月ぶりに一般公開されました。
土壁の4割が剥離、ひび割れ、落下したそうですが、 「素晴らしいです」震災前と同じに復旧しました。 いや、好文亭内は震災前より廊下も含めきれいになっています。
かかった費用は莫大でしょうが、 1年足らずで偕楽園南側と好文亭を復旧。 いざとなると凄いですね。
今日は、10時から「偕楽園全面復旧記念式典」が、 好文亭入り口付近で行なわれたようです。
私は12時からの好文亭一般公開に合わせて偕楽園に行ったのですが 寂しい限りです。記念式典参加者は誰もいず、テントの撤去作業中。
好文亭再開(一般公開)初日、記念植樹を予告していたわりには 係りの人が2~3名パラパラいるだけで歓迎ムードはなし。 小雨降る中でお客様は少ないけど、観光水戸としてふさわしくないような気がしました。
今日は「式典」だけにして、 好文亭一般公開日は「水戸の梅まつり」初日でも良かったのではないかと思いました。
 今日の写真はくろばね商店会HPのこちらに多数掲載
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偕楽園の梅、開花が遅れています。 |
西の谷公園から偕楽園へ行って来ました。 西の谷公園は、氷がはっている箇所がたくさんありますが、 午後2時半過ぎでもまだ溶けていませんでした。

偕楽園は、あと2週間で「水戸の梅まつり」が始まるというのに 梅」の花はほとんど咲いていません。 ここのところの厳しい寒さで、開花が止まってしまったようです。 今日は広い梅林で一輪だけ咲いている木を見つけて「嬉しい!」 そんな状況でした。
 今日の偕楽園写真はくろばね商店会HPのこちら 今日の西の谷公園写真はくろばね商店会HPのこちら
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